工事統合管理システム Orpheus

総合評価落札方式に対応する切り札。
積算、安全、利益の3つを連動でカバー。

「Orpheus」は、安全管理・土木積算・原価管理システムを
統合したトータルソリューションです。

今を遡ること20数年前、「建設CALS」という言葉が業界を席捲しました。
それまで建設業界は「安定の業界」と言われてもいましたが、「選別と淘汰」の時代に突入しました。
その「物差し」のひとつが「総合評価落札方式」であります。
その競争においては突出した分野の力よりも総合力が問われ、その評価内容もまさに多岐に渡るものになりました。

そのひとつが「NETIS(国土交通省の新技術データベース)登録技術の採用になります。
工事統合管理システム「Orpheus」はまさにNETIS登録技術であり、
その採用、運用で総合評価落札方式での加点※、工事成績評定での評点※につながるトータルシステムになります。
(※整備局、自治体による)

内容は積算・安全・実行予算をデータ連動にてそれぞれの業務を効率化、簡素化したものであり、
その内容が発注者に認められし技術となったのです。総合力を高め、これからも迫る「選別と淘汰」の時代に、
戦略的に生き残る企業様にご提供したい製品となっております。

労働安全衛生支援システム「Saviour Evo」、土木積算システム「ATLUS REAL Evo」、
実行予算・原価管理システム「MARS Evo」のセットになります