沖縄営業所 宮崎の所長日誌 「ちむどんどん」2022.9.13
皆さん、こんにちは!
NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」は見ていますか?
私はほとんど欠かさず見ています。
リアルタイムで見れない時は録画を見ているので、見逃した回はありません。
前々回の朝ドラは私の故郷、宮城県が舞台となった「おかえりモネ」。
勿論全話見ました。
で、前回を挟んで次が沖縄が舞台の「ちむどんどん」。
今は沖縄にいますので、勿論全話見ます。
お客様の中でも「毎回欠かさず見ているよ!」とか、「朝は暢子ちゃん(黒島結菜さん)
の笑顔見ないと始まらないよ~」と大人気!
…かと思いきや、ドラマの評価は賛否両論らしいですね。
どちらかと言えば「否」の意見が多いとか。
何でも、ちむどんどんを批判するSNSアカウントも立ち上がるくらい、ちょっとした
騒ぎとか…
「こんな展開はありえない」
「登場人物がむかつく」
「視聴者をバカにしている」
…等散々言われているようです。
私は無論、賛否の「賛」です。
たしかに現実的かと言われれば「?」なところはありますが、
ちょっと冷静になって考えると…
「おかえりモネ」も前作「カムカムエブリバディ」も実話だったのでしょうか?
フィクションだったはず。
だったら、ドラマとして楽しめればいいのではないか?と私は思います。
それでも嫌なら見なければいいことで、いちいちSNSに否定的な書き込みをする
のもどうかと思います。
私はそんな「ちむどんどん」を全肯定します。
まず、暗くならない。これ、朝の連ドラでは大事な要素かと。
キャラクターも明るく、憎めない人が多いので朝から笑顔になってしまいますね。
また、沖縄の人々の「絆」も感じられるところもあり、郷土愛も素晴らしい。
沖縄の言葉も暖かく感じますね!
そして「沖縄の食」が美味しそうに描写されていること!
食は人を元気にします。これ重要!
もうすぐドラマは終わってしまいますが、まだまだ見ていたいですね!