沖縄営業所 宮崎の所長日誌「手書きの温かみ」2023.2.4
皆さん、こんにちは!
気が付けばもう2月。早くも1/12ヵ月が終了しました。まさに光陰、矢の如し。
さて、私このたび通販でカバンを買いました。
↓これが新しく買ったカバンです。
今までは大きめのカバンにパソコンやら書類やら衣類から、いろんなモノが入るカバンを
使っていました。仙台と沖縄を移動するにも荷物があり、大きめのカバンを使っていたの
ですが、いざお客様の訪問時には「大きいかな?」と思っていましたし、何しろモノモノしい。
少しスリムでライトに見えるカバンもあっていいな、と思い、某通販サイトから購入。
実は関心したのはカバンそのものよりも、同梱された送り主(店主)さんの手紙でした。
↓クリックすると読めます。
どうでしょうか?
さすがにコピーでしたが、手書きならではの温かみが少し感じられるとは思いませんか?
パソコンでワープロ機能を駆使して作れば手間もかからず、早く終わります。QRコードを
貼り付けるあたり、そんなことは先刻承知なのでしょう。
しかし、あえて手書きにする。できそうで、なかなかできないものなんですよね。
便利な世の中。年賀状も手書きどころかソフトでプリンタ印刷。
そればかりか、なんと「あけおめメール」「あけおめLINE」の時代。
でも、何か無機的なんですよね。
漢字も書けなくなってくるし…
こんな時代にこそアナログ。
いいですね。
周りを見渡して「これ、アナログで良くね?」というものを見つけて実践するのもアリかも
しれないですね!